受け継がれるおせちの味

昨年のおせちは好きな物だけを作って後は出来合いのものを買って重に詰めて作った。家族三人で食べた。最後のおせちだった。

今年はいつもおせちを楽しみにしていてくれる母が入院して退院できない病状ゆえにむすめと二人でおせちする事になるが去年同様にしたいと思っている、名店のおせちを過去には注文した事もあるが料金が高いし自分たちの好きなお煮しめとか栗きんとんとか紅白なますなどを作ってみよう。母はけい管栄養食なので食べる事は出来ないが出来上がりは写真に撮って見せたいと思う。

近くにお母さんと二人で住んでいる彼の家の分も作っておすそ分けしたいと思う。沢山はいらないけれど。

少量でお正月気分を味わいたいのである。昔はよく母が大晦日間まで台所にこもっていろいろ作ってくれたものだ。今でもその味やにおいを覚えている。今作るおせちが娘にとっての母の味となり受け継がれていくのだ。いつか娘も家庭を持って子供を持っての順番である。庭の南天の実が成るのが楽しみだ。

 

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